実はあまり知られていない お口の清潔さとインフルエンザの関係-

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歯科コラム

実はあまり知られていない お口の清潔さとインフルエンザの関係-

実はあまり知られていない お口の清潔さとインフルエンザの関係

口腔ケアが感染症予防につながる理由とは?

「歯みがきやクリーニングは、むし歯や歯周病を防ぐためのもの」

そう思われている方がほとんどではないでしょうか。

しかし実は、

お口の環境を整えることは、インフルエンザなどの感染症予防にも深く関係している

ことが分かっています。

今回は、

お口の清潔さと全身の健康のつながりについて、歯科の視点から分かりやすくご紹介します。


お口を清潔に保つと、インフルエンザの発症リスクが下がる?

近年の研究では、

口内環境を清浄に保つことで、インフルエンザの発症率が「10分の1」に抑えられた

という報告もあります。

これは、歯科ケアが単なる「歯の問題」ではなく、

全身の健康管理の一つであることを示しています。

つまり、毎日のオーラルケアや定期的なクリーニングは、

感染症対策としても非常に重要なのです。


唾液に含まれる「IgA」が体を守っている

私たちの口の中には、唾液に含まれる

IgA(免疫グロブリンA)

という抗体があります。

このIgAは、

  • 細菌

  • ウイルス

と戦い、体内への侵入を防ぐ「免疫のバリア」の役割を果たしています。

健康なお口の中では、このIgAがしっかり働き、

日々の感染リスクから体を守ってくれているのです。


口内環境が悪化すると、免疫がうまく働かない

しかし、口の中が不潔な状態になると、

  • 細菌が増殖する

  • 炎症が起こる

  • 唾液の免疫機能が低下する

といった状態になり、IgAの防御機能が十分に働かなくなります。

その結果、

風邪やインフルエンザなどのウイルスに感染しやすくなってしまうのです。


特に注意したい「歯周病菌」の影響

なかでも問題となるのが「歯周病菌」です。

歯周病菌は、

  • 口の中の炎症を慢性化させる

  • 免疫バランスを乱す

  • ウイルスの感染力を高める

といった悪影響があることが分かっています。

歯周病を放置することは、

感染症リスクを高めることにもつながるため注意が必要です。


歯垢(プラーク)はセルフケアだけでは不十分

歯周病菌は「歯垢(プラーク)」の中に潜んでいます。

この歯垢は、

  • うがいでは取れない

  • 抗生物質では除去できない

  • 歯ブラシだけでは落としきれない

という特徴があります。

そのため、

歯科医院での専門的なクリーニング(プロフェッショナルケア)が不可欠なのです。


感染症予防のためにできること

日常生活でできることは、とてもシンプルです。

  • 丁寧な歯みがき

  • デンタルフロス・歯間ブラシの使用

  • 定期的な歯科クリーニング

  • 歯石・歯垢の除去

これらを習慣化することで、

お口の中の細菌を減らし、免疫機能をサポートすることができます。


まとめ|健康な体は「口元」から

お口の環境を整えることは、

  • むし歯予防

  • 歯周病予防

  • 口臭予防

  • 感染症予防

  • 全身の健康維持

につながります。

まさに、

「健康はお口から」 と言えるでしょう。

忙しい毎日だからこそ、

ご自身の体を守る習慣として、定期的なケアを取り入れてみませんか?


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京橋Uデンタルサロンでは、

患者さま一人ひとりのお口の状態に合わせた、丁寧で負担の少ないクリーニングを行っています。

完全個室の落ち着いた空間で、

リラックスしてメンテナンスを受けていただけます。

  • 最近クリーニングをしていない

  • 歯ぐきの出血が気になる

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このような方は、どうぞお気軽にご相談ください。

健康なお口と、健やかな毎日を一緒に守っていきましょう。

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